2020.12.25
食品ニュース
令和2(2020)年産 新米を輸出しました!
弊社では日本各地で穫れたお米を海外へ輸出しております。
毎年10、11月より新米の輸出を開始しており、本年も新米の輸出を行いました。
新米は水分量が多く、甘みも強く感じられ
例年お客様より、いつから新米を手配できるか問合せがあるほど、新米の手配を楽しみにして頂いております。
お米は日本の主要な農産物ですが、日本国内での消費量は年々減少傾向にあります。
安心安全な日本米を海外の方にも味わってもらうべく、弊社はお米の輸出に力を入れております。
弊社仕入先 収穫前の稲田の様子です。
稲穂が重たそうに実をつけています。
仕入先様 精米所の様子です。
輸出スケジュールに合わせ、仕入先にて精米したてのお米を弊社指定倉庫に納品していただきます。
新米の季節限定で、 “新米”ラベルを貼付した状態で出荷しています。
輸出先の国により規定が異なりますが、市販用の2kg,5kgサイズの袋を茶色いクラフト袋に入れて輸出することもあります。
各国向けにラベルを貼付したり、包材のデザインを変えたりして出荷しています。
日本産米は、高品質で甘みが強く、ふっくらもちもちした食感や冷めてもおいしい特性が海外でも評価されています。
世界中の人々へ、日本のおいしいお米を届けて参ります!