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2024.05.21

食品ニュース

台湾向け解体ショー用の生本マグロを輸出しました!

弊社板橋貿易株式会社は、鮮魚の空輸に特に力を入れている貿易会社です!毎週3回ほど東京の豊洲市場、福岡の長浜鮮魚市場・福岡仲卸市場、北海道の札幌中央市場から東アジア、東南アジア、北米など合計8か国ほどに向けて出荷しております。

 

クロマグロ(本マグロ)は絶滅危惧種に認定されるほど、資源量が年々減少し、今後食べられなくなる可能性があると言われています。天然・養殖・国内産・海外産問わず、クロマグロは、卵の孵化から出荷まで、稚魚の時から生産ロットが管理されており、輸出入時に、証明書の申請・水産庁への報告など煩雑な手続きがございます。弊社は長年の実績と経験を有しておりますので、お任せください!

 

今回台湾のお客様より解体ショー用のクロマグロの引き合いがあり、「鷹島本まぐろ」というブランドの、長崎県産養殖クロマグロを出荷させていただきました。

 

マグロはご指定のサイズに応じて対応させていただきます。

一般的なサイズは80-100Kgが一番美味しいと言われていますが、お客様の要望で60kg台のマグロを出荷しました。

3人がかりで箱詰め、鮮度を保つように保冷シートにつつみ、きちんと輸出梱包仕様で仕上げました!

 

海外向けマグロ輸出梱包は丁寧な対応を心がけています。

 

鷹島本まぐろはマグロ丸(1本)の状態以外に、TF真空パックという特殊なパッキング方法を使用し、賞味期限を14日間保つことができるマグロブロックの商品も扱っております。特に海外向けは輸出後から店舗到着まで時間がかかるので適しています。

 

鮮魚はもちろん、冷凍水産加工食品・ドライの珍味など多数取り扱いしております。

ご希望に添えるよう尽力いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

台湾で開催されたマグロ解体ショーの様子です!

 

弊社のお得意様である台湾のお寿司屋さんで開かれました。
なかなか間近でマグロを解体している光景は見ることができないので、貴重な体験ですね。

じゃんけん大会もあり、勝てば炙りの頬肉の握り一貫がもらえるなど、子供達からも大盛況でした。

後出しで勝っている子供もいましたが、私のやさしい心で見逃しました。

海外では日本のマグロがとても人気です。これからも良い鮮度でマグロが輸出できるよう弊社は精進して参ります。

集客効果が高いので、イベントを計画する時にはいかがでしょうか?

~海外にスマイルを~

 

【お問い合わせ窓口】
板橋貿易株式会社
食品部
TEL :+81-3-3248-1016(平日 10:00~17:00(+GMT8:00))
FAX :+81-3-3248-1008
E-MAIL: shokuhin@itabashi-trading.com

 

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