弊社板橋貿易株式会社は毎週2回東アジア6カ国、北米向けに豊洲の鮮魚を空輸で出荷しております。

海外の日本食レストランは日本と同じ味をお客様に提供するために、鮮魚以外にも日本食に欠かせない様々な食材を取り扱っております。

海外向けに輸出させていただいている山佐屋様の日高昆布

 

和食の基本は出汁だと言われていますが、その要になる日本の昆布は海外で特に人気が高いです。

ご存じでしたか？世界で昆布が一番採れるのは中国、その次が韓国、3番目が日本になります。

日本の昆布を使った食文化は世界中によく知られていますね。

もっと本格的な日本料理の味を求めて、海外の方も自分で出汁から作るこだわりがあります。

日本のお正月料理　おせち　

食べ応えある　昆布巻き

昆布は特にこの時期におせち料理、おでん、佃煮など様々な料理に使われています。

ところで年末年始のお正月太りは気になりませんか。

長期休みでたくさん食べて運動不足になりがちですよね。

そこでお正月太り対策にピッタリなお手軽に作れる昆布水を紹介させて頂きます。

 

昆布水は昆布にある水溶性繊維、フコイダン、アルギン酸などが水に溶け込み簡単に栄養素が摂取できます。

 

【昆布水の作り方】

お水1Lに対して 昆布1枚10g

冷蔵庫に1晩8時間つけておくと出来上がります。

 

【昆布水の使い方】

そのままお召し上がりいただけます。

料理のお水代わりに使うことができます。

毎日朝もしくは食前に飲めば、ダイエットや腸活・美容効果などが期待されると言われています。

 

昆布の表面に白い粉がついているのを見たことがありますか。

実はその白い粉はマンニットと呼ばれる糖で甘味成分の一つであるので、

水で洗うと逃げてしまいますのでお気をつけくだい。

昆布を使う前に汚れやホコリなど気になる場合は、水で洗わないで濡れた布で軽く拭くのがおすすめです。

 

 

おでん

だしを取った後の昆布は、おでんの具材や佃煮にも使えるので、ぜひ残さずに最後まで食べ切りましょう。

 

興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

【お問い合わせ窓口】

板橋貿易株式会社

食品部

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