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2022.07.04

医療ニュース

留学生の健診!祖国にいる両親と我が子の絆を

令和4年3月1日以降、外国人の新規入国制限の緩和措置を実施され、各国から留学生が来日しています。

 

その中で、生まれて初めて親元から離れ、不慣れな環境や言葉の壁で毎日不安を感じていたという一人の日本語学校在籍学生がいました。

日本に来て三カ月の王さんという学生さんで、良く眠れない、脈の乱れなどの不調を感じるようになりましたが、日本語もまだ覚束かず、医師の診察を受けることもできませんでした。

そんな王さんから弊社の医療通訳サービスを受けたいとのご連絡をいただいたのは6月5日のことでした。

 

王さんの心身状態をよく伺った後、すぐ王さんのご両親に連絡を取り、王さんの健康状態をお伝えいたしました。

ご両親と本人の同意を得た後、東京有数の大規模健診専門機関である鶯谷健康診断センターに予約を取り、王さんの健康状態を考えた上で、総合人間ドックコースにピロリ菌検査を追加し、またご本人の希望で心臓超音波検査を申し込みました。

 

そして616日朝、駅で王さんをお迎えし、病院にて医療通訳サービスを行い、午前11:30頃に健診は無事に終了しました。

王さんは、健診センターの快適な室内環境、温かく思いやりのあるサービス、ハイエンドの設備と高度な医療技術にとても喜んでいるご様子で、弊社のおもてなしサービスに日本の暖かさを感じたとの感謝のお言葉をいただきました。

 

受付にて順番待ち

廊下

検査ペース

健診食に喜ぶ王さん

 

コロナ禍での留学は簡単ではありませんが、“瀛の医療”は板橋グループの強みであるメディカルアドバンテージを活用して、留学生達の健康を守り、留学の夢を実現させます!

 

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