2016.05.27
医療ニュース
大連板橋医療器械有限公司が中国盲導犬事業で「特別貢献企業賞」を獲得
2016年5月14日午前10時、中国盲導犬大連訓練基地では10周年祝典が開かれた。 日本板橋貿易株式会社の板橋達郎社長が招かれ出席し、大連板橋医療器械有限公司を代表して「特別貢献企業賞」を受け取った。
視力障害者へ関心と愛を寄せ、盲導犬事業を支援することは板橋貿易株式会社の変わらぬ公益活動の長期目標である。
2014年12月30日、大連板橋医療器械有限公司は正式に盲導犬公益事業に100万円寄贈の計画を立て、二年連続基地に合計20万人民元を寄贈した。
今回、大連板橋社が「特別貢献企業賞」を獲得したことは、長期的に盲導犬事業を支援し、積極的に企業が社会に対しての責任を果たした最大の是認と表彰である。
板橋達郎社長は表彰式で「板橋社は引き続き中国盲導犬事業に貢献をし、盲導犬基地の輝かしい明日と益々の発展を祈る」と述べた。
この十年間、盲導犬事業は社会各界から多くの関心と愛を受けた。 板橋社は引き続き、たくさんの慈善活動家達と一緒に愛を集め、愛を伝播し、愛を共有することで中国の盲導犬事業の慈善の火種を伝達して視力障害者に障害がない道を益々広げる為に貢献する。