ニュース

2016.10.20

医療ニュース

板橋チャリティーゴルフ

「盲導犬愛心公益杯」 親善試合が円満に終了

大連板橋医療器械有限公司が主催した「盲導犬愛心チャリティー杯」大連の大学卒業生ゴルフ親善試合が2016年10月14日に「紅旗谷独各獣」球場で開幕し、大連理工大学、大連海事大学、東北財経大学、大連外国語大学、遼寧師範大学から百数名の卒業生たちが中国盲導犬公益事業の為に力を出し合い応援の輪を広めました。

 

開幕式典で、主催側の代表である孫政基総経理から「今大会は技を磨き合う試合でもあり、心を通じ合う交流会でもあり、更には愛を届けるチャリティー試合でもあります。盲導犬公益事業を支援するすべての参加者に感謝します」と歓迎の挨拶をしながら、試合が円満に終了することを願いました。

 

5時間に及ぶ熱戦の末、大連理工大学が優勝し、大連海事大学と大連外国語大学がそれぞれ2位と3位に輝きました。 試合終了後、主催側が開いた盛大な慈善授賞式&晩餐会に参加した選手達は惜しみなく義援金を寄付しました。 大連板橋医療器械有限公司は、盲導犬基地に3年連続で毎年10万元の寄付を続けていて、3年間で計30万元の寄付をしています。

 

ゴルフを媒体にすることは、慈善事業の手助けになると同時にゴルフ精神の伝承と向上にもなります。 今回の活動を通じてより多い社会の公益のパワーを中国の盲導犬事業に取り入れることによって、中国の盲導犬公益事業が末永く繁盛できるものだと思っていますし、より多くの視覚障害者に希望の光を与えるのではないかと信じています。

ページTOP