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2019.06.18

医療ニュース

板橋貿易と味の素との初の学会共同出展

“2019年中華医学会組織修復と再生分会学術年会”(2019年6月13日-15日)が中国遼寧省瀋陽市で開催されました。

(学会会場「沈阳皇朝万鑫酒店」)

(学会レセプション前)

学会開幕式直後にメインホール(受講席800席)で行われた講演セッションにて、味の素社培地グループの大貫様が、「StemFit, cell culture media for iPS/ES cells - Supporting iPS/ES cells research, development and clinical application -」の講演発表を行いました。 日本が先行するiPS研究最前線に対して非常に高い関心を寄せ、多くの幹細胞研究者に受講いただきました。

関連製品の展示ブースでは、板橋貿易と味の素社との初めての共同出展として、「iPS/ES細胞用培地StemFitシリーズ」をブース展示しました。 展示ブースでは5月にグローバル発売をしたばかりの新製品「StemFit-Basic04」も中国で初めて紹介され、セミナー終了後に多くの研究者にお立ち寄りいただきました。
板橋貿易は多くの取引実績を持つ眼科領域のみならず、 今後は心筋、神経、その他領域の幹細胞再生医療に対し、広く「StemFitシリーズ」を始め、関連製品の中国販売を進めてまいります。 医療事業部

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