2020.12.01
医療ニュース
康橋眼科視光クリニックが大連在住の日本人向け情報誌「Whenever大連」に掲載されました。
大連板橋医療器械有限公司の出資による康橋眼科視光クリニックの兪慧燕(ゆ・けいえん)院長が大連在住の日本人向け情報誌「Whenever大連」の取材を受けました。
4ページに渡る巻頭特集で兪院長は大連唯一の日系眼科クリニックとして通常の検診の他にも、お子様への眼科検診やコンタクトレンズを使用されている方へのケアなど、地域の方々の目の健康を守る「街のかかりつけ眼科」を目指しております。特に小さなお子様には定期的に目の検査を受けてほしいと強調しており、先天的な視力の問題は、3歳までの間の訓練で改善できるものもあり、今後親子向けのセミナーなどを開催していく予定とのことです。
兪院長は大連市出身、大連医科大学を卒業後、2005年から2008年にかけて岩手県盛岡市で研修と勤務に就き、日本の眼科医療を学びました。兪院長は日本で勤務しておりましたので日本語もとても堪能です。帰国後は眼科診療や眼科の研修などを経て2019年に康橋眼科視光クリニックの院長に就任いたしました。大連にお越し頂いた際には康橋眼科視光クリニックをぜひご利用くださいませ!